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シャカムニ・ブッダのことば
励み

中村 元訳『ダンマパダ』第2章・励みより選択

つとめ励むのは不死の境地である。
おこたり怠けるのは死の足跡である。
つとめ励む人々は死ぬことは無い。

おこたり怠ける人は死者の如くである。
このことを知ってつとめ励みをよく知る人々は
つとめ励みを喜び、聖者の境地を楽しむ。

できる限り、人に迷惑をかけず、苦しまず、元気に死にたい。


 平成22年、第一生命経済研究所が40代〜70代を対象に「どんな最後を理想と思うか」という調査をしたとろ、75.9%の人が「ある日、心臓病などでぽっくり死にたい」であったとします。
 その理由はつぎの通りでした。

   @家族にあまり迷惑をかけたくない。・・・・・80%以上。
   A長く、苦しみたくない。・・・・・・・・・・68%。
   B寝たきりなら、生きていても仕方がない。・・50%。
            (平成22年12月1日付朝日新聞夕刊)。

 さて、人は誰もが「苦しまずに死にたい」、「誰にも迷惑はかけて死にたくない」と思っています。
  けれど、人はどんな死に方をするか。それは誰にもわかりません。もちろん、自分の遺体を自分で墓を掘り、埋葬することもできません。人は人の世話を受けずに死ぬことはできないのです。
  でも、できる限り苦しまずに、そして人に迷惑をかけずに死ぬ方法があります。それには日頃の努力・精進が大切です。
  その一つに「ブッダ」や「ご先祖様」や「亡き父・母」など、すなわち「仏様」と心を結ぶ祈り、お念仏があります。

ぴんぴん・ハッピー倶楽部概要


毎週、木曜日午後の「念仏法会」の開催のほか、みんなで気軽に歌を歌って楽しんだり、時には写経会、座禅会なども開催します。

   健康で、強く明るく生きるために。
   そしてボケ防止に。
   みんなで木魚に合わせ、大きな声でお念仏をしましょう。
   そして、大いに元気に、楽しく生きましょう。
   宗派の違いに関係なく、また無宗教の人もお気軽に
   ご参加ください!

 

   @当会は会員制です。
   A入会金は1,000円。
   B年会費はありません。
   C退会は自由です。  
  
木曜礼拝、「念仏法会」の開催要領
開催日 毎月第2、第4木曜日
時間 お念仏(13時〜14時00分)
お茶会(14時〜15時)
参加費 1,000円(お茶代込み)
場所 マイトリー寺院・目白

◎お数珠をお持ちの方はご持参ください。
 お数珠がなくても結構です。

ぴんころ地蔵尊ぴんころ地蔵尊とは延命地蔵尊の別称で、
右手には錫杖、左手には宝珠を持って
あちこちを訪ね歩いて元気を届け、
そして「ぴんぴん」と健康で長生きし、
「ころっ」と楽に大往生したいという願いを叶えてくれる
お地蔵さまです。
開運・長寿・ボケ防止のご利益があるとされています。

不思議な力「お念仏」


 お念仏は仏教の祈りの一つです。これはインドでも、中国でも行われているものです。
  この念仏には声を出さずに心の中で唱える観想念仏と、大きな声で唱える「口称念仏」の2種あります。ちなみに天台宗は観想念仏、浄土教系は口称念仏を選択していますが、どちらの場合も、慈悲の仏様「阿弥陀仏」と心を結び、己の《こころ》のクリーニング、《こころ》の統一安立をはかる勤行であり、また共に暮らす家族や友の幸せを祈る利他行です。
  この「お念仏」には、不思議な力があります。 つまり、聖なる仏様、阿弥陀仏と心が結ばれることによって、私たちの心身に「生きる力」と「何事も恐れない心」、また「挫けない強い心」がもたらされ、やがては誰もが健康で、強く、明るく、そして「安定、安らぎの心」で生きられるようになります。

医学的にも次のような効果があるとされています。


1、ストレスの解消
医学的に呼吸と自律神経は深い関係にあり、ストレスを感じているときには呼吸が浅くなってい る。そこで大声を出し続けていると自然に腹式呼吸となり、その結果、副交感神経が動き、ホルモンの分泌や免疫の働きが正常化し、ストレスの解消につながることとなる。

2、精神の安定
何事にもとらわれず、すべてを捨て、おなかの底から仏さまに向かって大きな声で唱えると自律神経に良い影響をもたらし、精神を和らげ、安定させる効果があることは研究の結果、証明済み。

3、脳の活性化、記憶力の向上、認知症の予防
お経を読み、お念仏を唱えれば、お経を覚えようとする脳の働きによって脳を活性化。その結果、記憶力が向上し、且つ若返りホルモンも分泌し認知症の予防につながる。

4、消化機能、冷え性、高血圧の改善
大きな声でお念仏をすると、おなかの中の圧が上り胃腸を刺激。その結果、胃腸の働きが活発化し、血行もよくなり、冷え性、高血圧の改善につながる。

5、生き生きした顔の創造とダイエット効果
大きな声でのお念仏は、頬筋や口周り筋や前頭筋などの顔の筋肉を動かすために、生き生きとし た顔の創造につながるとともに、腹式呼吸によって消費カロリーも高く、内臓の脂肪を燃焼させるためダイエットにもつながる。

実は私も癌患者、救われています。


 今から約8年前の平成22年4月、私は虎ノ門病院で「左腎臓は直径約七センチ、右腎臓は直径約四センチ弱の癌で場所が悪い。早急に左右の撤去手術が必要。撤去後は透析。術後の寿命は早ければ5年」と告げられました。
  その後、「もしかすると、右の腎臓は残せるかもしれない。その手術が出来るのは、日本では○○病院のK医師だけ。」と言って、K先生を紹介され、K先生には左右の腎臓をできる限り残すという難手術に挑戦していただき、その結果、見事に手術は成功。そして、K先生が言われたことは「発見が遅く、がん細胞は全部取り切れていない。それゆえ90%以上の確率で5年以内に再発するか転移する」でした。
  しかし、透析をせずに生きられるようになった私はただただ感謝、感謝。そこで、この喜びを少しでも世に返してあの世に旅立たなければと、今、懸命に生きています。
  癌は5年を経て6年目に右上肺へ転移。そして40%除去。その間、大腸のポリープも除去。でも、すこぶる元気で活躍しています。これは近代医療と阿弥陀様の不思議な力のお陰であると思っています。

 

  ブッダのことば
  念を寄せて
       中村 元・訳『ダンマ・パダ』第15章、楽しみ197,198,199より

   (私)ゴータマの弟子はいつも目覚めていて、昼も夜も仏(ブッダ)を念じている

   (私)ゴータマの弟子はいつも目覚めていて、昼も夜も法(ダンマ)を念じている

   (私)ゴータマのこの弟子たちは良く覚醒していて、その心は《空》を楽しんでいる

   (私)ゴータマのこの弟子たちは良く覚醒していて、その心は《安らぎ》を楽しんでいる

合掌
半僧半俗の仏教伝道僧
横手昭道



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